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採用力を高めるオフィス環境とは?中小企業が取り組むべきポイントを解説

採用活動に力を入れているのに、なかなか応募が集まらない。内定を出しても辞退されてしまう。 東京の中小企業でこのような悩みを抱えているなら、オフィス環境を見直すことが突破口になるかもしれません。

ツナグ働き方研究所の調査によると、企業選びでオフィス環境を重視する求職者は約69%、オフィスが魅力的だと感じた場合に志望度が上がると答えた求職者は8割を超えています。 つまり、採用の勝負は求人票だけでなく、「実際に見せるオフィス」でも決まります。

この記事では、採用力につながるオフィス環境の考え方、中小企業がまず取り組むべきポイント、RIKEN TOKYOに相談できることを解説します。


この記事の結論

  • 求職者の約7割がオフィス環境を企業選びの判断材料にしている
  • 採用力が高いオフィスは「おしゃれさ」よりも「働きやすさが伝わる設計」が鍵
  • オフィス移転やリニューアルのタイミングは、採用強化と同時に進める絶好の機会
  • RIKEN TOKYOでは、レイアウト・内装・ICT・ネットワークをまとめて設計・施工できる

なぜ今、オフィス環境が採用力に直結するのか

採用におけるオフィス環境の影響は、以前よりも大きくなっています。

背景には2つの変化があります。

1つ目は、選考プロセスにオフィス訪問が戻ってきたこと。 コロナ禍ではオンライン面接が主流でしたが、現在は対面面接やオフィス見学を実施する企業が増えています。求職者がオフィスに足を運ぶ機会が増えたことで、空間の印象が入社意欲に直結しやすくなっています。

2つ目は、求職者の価値観が「条件」から「働く場の質」へシフトしたこと。 給与や福利厚生に加えて、「この環境で毎日働けるか」を重視する人が増えています。特に転職経験のある中途採用候補者は、前職との比較を無意識に行っています。

就職白書2025が示すデータ

リクルートが発表した就職白書2025では、採用が充足した企業と未充足の企業の間に、オフィス環境の情報提供量の差があることが示されています。 採用に成功している企業は、働き方の制度とあわせてオフィス環境を積極的に発信しているという傾向があります。


採用力につながるオフィスの3つの要素

採用に強いオフィスには、共通する要素があります。 「高額な内装」「最先端のデザイン」ではなく、求職者が見学したときに「ここで働きたい」と感じられる設計が重要です。

要素1:エントランス・共用部の第一印象

求職者が面接や会社説明会で初めて見るのは、受付やエントランスです。

良い印象を与えるポイント避けたい状態
清潔感があり、整理されている段ボールや書類が散乱している
企業のカラーやロゴが自然に入っている汎用的で会社のキャラクターが伝わらない
照明が明るく、空間が開放的暗くて閉塞感がある
待ちスペースに快適な椅子がある待つ場所がない、または殺風景

第一印象は数秒で決まります。エントランスだけを整えるコスト対効果は、オフィスの中でも高い領域のひとつです。

要素2:執務スペースの「働きやすさ」が伝わるか

見学中、求職者は執務スペースを通ることが多いです。 そこで見ているのは、「社員が生き生きと働いているか」「自分がここで働いているイメージが持てるか」という点です。

チェックリストで確認してみましょう。

  • 席が密集しすぎず、ゆとりがある
  • 社員同士がコミュニケーションを取りやすいレイアウトになっている
  • 集中できる静かなエリアと、話し合えるエリアが分かれている
  • デスク上が整理されていて、雑然としていない
  • 自然光が入るか、照明が適切で目が疲れにくい
  • パソコンや機器が古くなく、業務環境がきちんとしている

ABW(Activity Based Working)やフリーアドレスを導入しているオフィスは、「柔軟な働き方ができる会社」という印象を与え、特に若い世代からの評価が高まる傾向があります。

RIKEN TOKYOの視点 RIKEN TOKYOでは、WeWork丸の内への移転とあわせてABWを導入しました。固定席をなくして、業務内容によって場所を選べる設計にしたことで、社内コミュニケーションが自然に増えました。採用場面でも、見学に来た方から「こういう職場で働いてみたい」というお声をいただくことがあります。

要素3:リフレッシュスペースと働く場所の多様性

ツナグ働き方研究所の調査では、求職者がオフィス環境で重要視することの上位に「リフレッシュスペース」が挙げられています。 カフェスペース、ソファコーナー、テラスなど、「休憩できる場所がある」というだけで、企業文化への好印象につながります。

すべてを整える必要はありません。まずは休憩室や給湯スペースをきれいに整えることから始めると、コストをかけずに印象を改善できます。

最新のオフィスを体感したい方へ ABWやフリーアドレスは、図面やカタログだけでは判断しにくい領域です。 RIKEN TOKYOでは、実際のライブオフィスを見学できるオフィスツアーをご案内しています。 オフィスツアーに申し込む


中小企業が採用強化のためのオフィス改善を進める手順

「大規模な改装は費用がかかりそうで踏み切れない」という声をよく聞きます。 しかし、採用力の改善はスモールスタートで十分です。以下の順番で進めると、費用対効果を見ながら取り組めます。

  1. 現状のオフィスを求職者目線で点検する(エントランス・執務スペース・会議室・リフレッシュエリア)
  2. 改善のインパクトが大きい箇所から優先順位をつける(まずエントランス・会議室から着手するケースが多い)
  3. 移転・リニューアルのタイミングと採用計画を合わせる(採用繁忙期の前に整備するのが理想)
  4. 改善後のオフィスを採用チャネルで発信する(採用サイト、Wantedly、SNS)
  5. 見学・オフィスツアーを選考プロセスに組み込む

特に、オフィス移転やリニューアルは採用強化の絶好のタイミングです。 内装だけでなく、ネットワーク・電源・電話・セキュリティ・家具・ICT環境をまとめて整備できるため、「新しいオフィスに移った」という事実自体が採用の訴求点になります。


RIKEN TOKYOが支援できること

RIKEN TOKYOでは、採用力強化を意識したオフィスづくりを、設計から施工・ITまでワンストップで支援しています。

支援内容具体例
現状のオフィス課題整理採用視点での動線・レイアウトの問題点を確認
レイアウト・内装設計求職者に伝わるゾーニング、エントランス設計
ABW・フリーアドレス設計働き方の多様性が伝わる空間づくり
ICT・ネットワーク整備Wi-Fi、電源、IP電話、PC管理まで一括対応
家具・什器の選定・施工予算に合わせた家具提案・搬入・設置
ペーパーレス・業務環境整備Microsoft 365活用、複合機の最適化

「オフィスをきれいにしたいけど、何から相談すればいいかわからない」という段階でも構いません。 現状の困りごとをお聞きしたうえで、無理のない進め方をご提案します。

概算費用を確認したい方へ 施工範囲や家具・ICT機器の内容によって費用は変わります。 予算申請や社内検討のために、まずは概算見積をご依頼ください。 スピードお見積りを依頼する


まとめ

採用力を高めるオフィス環境のポイントを整理します。

  1. 求職者の約7割がオフィス環境を企業選びの基準にしている
  2. 採用に強いオフィスは「高級感」よりも「働きやすさが伝わる設計」が重要
  3. エントランス・執務スペース・リフレッシュエリアの3点を優先的に整えると効果が出やすい
  4. オフィス移転・リニューアルのタイミングは採用強化と同時に進める絶好の機会
  5. RIKEN TOKYOでは、レイアウト設計からICT整備まで一括で相談できる

採用でお悩みの方は、まずオフィス環境の現状を見直すことから始めてみてください。 RIKEN TOKYOでは、オフィスと働き方をセットで設計するご相談をお受けしています。

無料相談をする

また、移転やリニューアルを検討されている方には、オフィス移転チェックリスト2026もご活用ください。


よくある質問(FAQ)

Q. オフィスを整えるだけで採用力は上がりますか?

オフィス環境は、求職者の志望度や入社意欲に影響する重要な要素のひとつです。求人票や給与条件との組み合わせで効果が高まります。特に、面接や会社説明会で実際のオフィスを見せられる状況を整えることが重要です。

Q. 中小企業でも採用向けのオフィス改善はできますか?

できます。大規模な内装工事でなくても、エントランスや会議室を整えるだけで印象は大きく変わります。予算・規模に応じて、優先度の高い箇所から着手するご提案が可能です。

Q. オフィス移転と採用活動のタイミングはどう合わせればよいですか?

採用繁忙期(新卒であれば秋〜冬の内定期間前、中途であれば通年)の前にオフィスを整備しておくのが理想的です。移転後のオフィスを採用サイトや見学に活用することで、移転コストを採用投資としても回収しやすくなります。

Q. オフィス移転と一緒に、ネットワークやICT環境の整備もできますか?

できます。RIKEN TOKYOでは、内装・レイアウト・家具・電源・ネットワーク・電話・パソコン管理・セキュリティまでワンストップで対応しています。移転のタイミングでICT環境をまとめて見直すことで、業者の調整コストや工事期間を削減できます。

Q. ABWやフリーアドレスは、小規模な会社でも導入できますか?

できます。従業員30〜50名程度の企業でも、部分的なフリーアドレスやコミュニケーションエリアの設計から始めることが可能です。全席フリーアドレスにしなくても、一部エリアを柔軟な席にするだけで、求職者への印象が変わります。

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