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複合機の更新・入れ替えはいつすべき?中小企業のための選定・費用・手順ガイド

オフィスの複合機が古くなってきたけれど、「まだ使えるからもう少し様子を見よう」と先送りにしていませんか。 複合機のリース満了や故障のタイミングは、単なる機器の入れ替えにとどまらず、ペーパーレス化・セキュリティ強化・ネットワーク見直しを同時に進める絶好の機会です。 この記事では、複合機の更新タイミングの見極め方から、選定ポイント・費用感・手順まで、中小企業の総務・管理部門の担当者に向けてわかりやすく解説します。


この記事の結論

  • 複合機の更新目安はリース満了(5〜6年)または累積印刷枚数30万〜50万枚が一般的です。
  • 更新時は機器スペックだけでなく、ネットワーク接続・セキュリティ機能・ペーパーレス対応を合わせて確認することが重要です。
  • 「機種を選んでから工事」ではなく、オフィスのインフラ・運用設計を先に整理すると失敗しにくくなります。
  • RIKEN TOKYOでは、複合機の選定から設置工事・ネットワーク接続・運用設計まで一括で相談できます。

複合機の寿命・更新タイミングとは?

複合機の更新タイミングは、「壊れてから」ではなく、計画的に判断することが重要です。 急な故障で代替機の手配が遅れると、業務が止まるリスクがあります。

一般的な更新の目安

判断軸更新を検討すべき状態
リース契約期間満了(5〜6年)の6〜12ヶ月前
累積印刷枚数モノクロ機:30万〜50万枚 / カラー機:20万〜30万枚
保守部品の供給メーカーの部品保有期限が近づいている
修理頻度年に複数回の修理が発生している
セキュリティファームウェアの更新サポートが終了している
業務変化ペーパーレス化が進み、印刷ニーズが変わった

リース満了前に動くべき理由

リース満了のタイミングで「とりあえず再リース(再契約)」を選ぶ企業は少なくありません。 しかし再リースは短期的にコストを抑えられる一方で、故障リスクの増加・セキュリティサポート終了・最新機能の非対応といったリスクを抱えたまま使い続けることになります。 満了の6〜12ヶ月前から比較検討を始めると、余裕を持って選定できます。


複合機を更新しないと何が起きるか

複合機の更新を先延ばしすることで、以下のようなリスクが顕在化します。

リスク1:セキュリティの脆弱性

複合機はネットワークに接続された「端末」です。 ファームウェアのアップデートが提供されなくなった機種は、不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まります。 2024年以降、複合機を経由した社内ネットワークへの侵入事例も国内で報告されています。

リスク2:保守コストの増大

部品保有期限を過ぎた機種は修理費が高騰し、修理対応自体が困難になるケースもあります。 「修理を繰り返して使い続けた結果、新機種を導入するより割高になった」という相談はRIKEN TOKYOでも多く聞かれます。

リスク3:業務効率の低下

最新の複合機には、スキャンデータを自動でクラウドフォルダへ保存する機能や、AI文字認識(OCR)によるデータ化機能が標準搭載されるようになっています。 古い機種を使い続けることで、ペーパーレス化や業務効率化の機会を逃すことになります。

RIKEN TOKYOの視点 「複合機が古くなっていることは気づいていたが、何から動けばいいかわからなかった」というご相談をよくいただきます。RIKEN TOKYOでは、まず現状の機器構成と使用状況を確認したうえで、更新の優先度と進め方をご提案しています。機種選定だけでなく、ネットワークやセキュリティとの整合も含めて一緒に考えることが多いです。


複合機の選び方:中小企業が確認すべき5つのポイント

複合機を選ぶ際は、スペックや価格だけでなく、自社の運用実態とオフィス環境に合った機種を選ぶことが重要です。

ポイント1:月間印刷枚数と用途を把握する

まず自社の実際の印刷枚数を確認しましょう。 ペーパーレス化が進んでいる場合、以前より枚数が減っていることも多く、オーバースペックの機種を選んでしまうと維持コストが上がります

確認項目:

  • 月間モノクロ印刷枚数(目安)
  • 月間カラー印刷枚数(目安)
  • A3印刷の必要性(本当に必要か)
  • FAX機能の必要性(クラウドFAXへの切り替え可否)
  • スキャン・クラウド連携の必要性

ポイント2:ネットワーク・設置環境を先に確認する

複合機の導入では、設置場所の電源・ネットワーク・床耐荷重を先に確認しておく必要があります。 特にフリーアドレスオフィスや移転後のオフィスでは、配線工事が別途必要になるケースがあります。

ポイント3:セキュリティ機能を確認する

2026年現在、複合機に求められるセキュリティ機能の基準は上がっています。 最低限確認すべき項目は以下の通りです。

セキュリティ機能確認すべきこと
HDD暗号化保存データが暗号化されているか
ユーザー認証ICカード・PINコード認証が使えるか
ファームウェア更新定期的なアップデートが提供されているか
ネットワーク分離社内LANのセグメント設計と整合しているか
データ消去リース返却時のHDD消去対応があるか

ポイント4:保守・サポート体制を確認する

機種のスペックだけでなく、故障時の対応速度・保守料金の体系・対応エリアも重要な選定基準です。 東京都内の中小企業の場合、翌営業日対応か当日対応かによって業務への影響が変わります。

ポイント5:導入後の運用設計まで考える

複合機は設置して終わりではありません。 誰がどのフォルダにスキャンするか・クラウドとの連携設定・利用ルールを導入前に決めておかないと、現場で使いこなされないまま放置されるケースがあります。


概算費用を確認したい方へ 複合機の費用は、機種・リース期間・カウンター料金・設置工事の内容によって変わります。 予算申請や社内検討のために、まずは概算見積をご依頼ください。 スピードお見積りを依頼する


複合機の費用の考え方

複合機の費用は「本体価格」だけで比較しても正確なコスト感は掴めません。 月々の維持費(カウンター料金・保守料金・用紙代)も含めてトータルで試算することが重要です。

導入方式の比較

方式概要向いている企業
リース月額定額で一定期間使用。初期費用を抑えられる初期コストを分散させたい中小企業
購入初期費用が高いが長期保有でコストが下がる長期安定利用が見込める場合
レンタル短期利用に向く。保守込みが多い短期プロジェクト・スモールスタート

費用項目の一覧

費用項目内容
本体リース料機種・期間により異なる(月額ベース)
カウンター料金印刷1枚あたりの料金(モノクロ・カラー別)
保守料金定期メンテナンス・消耗品補充の費用
設置工事費電源・ネットワーク工事が必要な場合
旧機器のリース残債途中解約する場合に残債が発生することがある

複合機の更新・入れ替えを進める手順

複合機の更新は、以下の順番で進めると失敗しにくくなります。

STEP 1:現状の把握

  • 現在の機種・リース満了時期を確認する
  • 月間印刷枚数・使用用途を整理する
  • 設置場所の電源・ネットワーク環境を確認する

STEP 2:要件の整理

  • 印刷・スキャン・FAXの必要機能を決める
  • セキュリティ要件を確認する(情報システム担当者がいない場合は専門家に相談)
  • ペーパーレス化の方針を決める

STEP 3:機種・業者の選定

  • 複数の機種・見積を比較する
  • 保守対応エリア・対応速度を確認する
  • 設置工事(電源・ネットワーク)が対応可能か確認する

STEP 4:導入・設置

  • 設置工事・ネットワーク接続・ドライバー設定を行う
  • 旧機器のリース返却・HDD消去手続きをする
  • 社内向けの操作案内を行う

STEP 5:運用定着

  • スキャン先・クラウド連携の設定を確認する
  • 月次で印刷枚数を確認し、利用状況を把握する
  • 定期保守のスケジュールを共有する

RIKEN TOKYOが支援できること

RIKEN TOKYOでは、複合機の更新・入れ替えに関する相談から選定・設置・運用まで支援しています。 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の中小企業を対象に、複合機の選定だけでなく、ネットワーク工事・セキュリティ設定・ペーパーレス化支援まで一括で対応できる点が特長です。

支援内容具体例
現状整理現在の機器・リース状況・印刷用途の確認
機種選定用途・予算・セキュリティ要件に合わせた提案(RICOH IMシリーズなど)
見積リース料・カウンター料金・工事費の概算見積
設置・工事電源工事・ネットワーク接続・ドライバー設定
旧機器対応リース返却・HDD消去手続きのサポート
運用支援ペーパーレス化・クラウド連携設定・操作案内

特に「情シス担当者がいない」「総務担当者が兼任でICTに不慣れ」という中小企業でも進めやすいよう、段階的に支援します。

RIKEN TOKYOの取り扱い複合機には、RICOH IMシリーズが含まれます。機種の詳細は個別にご相談ください。

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まとめ

複合機の更新・入れ替えで押さえるべきポイントを整理します。

  1. 更新の目安はリース満了6〜12ヶ月前が理想。「壊れてから」では遅い
  2. 機種選定の前に月間印刷枚数・セキュリティ要件・設置環境を確認する
  3. 費用は本体リース料+カウンター料金+保守料金+工事費のトータルで考える
  4. 更新のタイミングはペーパーレス化・クラウド連携・セキュリティ強化を一緒に進めるチャンス
  5. RIKEN TOKYOでは、機種選定から設置工事・運用設計まで一括で相談できる

複合機の更新・入れ替えでお悩みの方は、まずは概算見積からご相談ください。 現在の機器状況や用途を伺ったうえで、自社に合った進め方をご提案します。

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よくある質問(FAQ)

Q. 複合機のリース期間はいつ確認できますか?

リース会社から定期的に送付される「リース料金の請求書」または「リース契約書」に満了時期が記載されています。不明な場合はリース会社に問い合わせるか、導入時の契約書類を確認してください。RIKEN TOKYOでも現状確認からサポートできます。

Q. リース途中で複合機を入れ替えることはできますか?

リース途中の解約は、残リース残債の一括支払いが発生するのが一般的です。ただし、新機種への切り替えと合わせて残債を処理する方法や、メーカーのキャンペーンを活用する方法もあります。状況によって対応が異なるため、まずはご相談ください。

Q. 情シス担当者がいなくても複合機の更新を進められますか?

進められます。RIKEN TOKYOでは、機種選定・設置工事・ネットワーク設定・操作案内まで一括してサポートします。情シス担当者が不在・兼任の中小企業でも安心して進められるよう、段階的にご支援します。

Q. 複合機の更新と同時にペーパーレス化も相談できますか?

相談できます。複合機の更新タイミングは、クラウドストレージとの連携設定・スキャンワークフローの見直しを同時に進める良い機会です。RIKEN TOKYOでは、Microsoft 365との連携設定なども合わせてご提案しています。

Q. 見積だけでも依頼できますか?

可能です。機種や施工範囲がある程度決まっていなくても、現状をお聞きした上で概算見積をお出しします。スピードお見積りフォームからお気軽にご相談ください。

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