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法人PCの買い替えタイミングは?サポート期限と管理方法を解説

法人PCの買い替え、なんとなく「壊れてから」で決めていませんか。結論からお伝えすると、PCのリプレイスはOSサポート期限と経年劣化の両方から判断するのが現実的です。この記事では、PC・端末を買い替えるべきタイミングの見極め方、リプレイスを先延ばしにするリスク、中小企業でも無理なく進められる管理方法、RIKEN TOKYOに相談できることを解説します。

この記事の結論

  • PCのリプレイスは、「Windows 11のバージョン別サポート期限」と「導入から4〜5年」の2軸で判断するのが現実的です。
  • サポート期限切れのPCを使い続けると、セキュリティ更新が止まり、情報漏洩やウイルス感染のリスクが高まります。
  • 中小企業では、全台一斉ではなく優先順位をつけた段階的リプレイスが現実的です。
  • RIKEN TOKYOでは、資産の棚卸しから選定・調達・設定・廃棄まで一貫して支援できます。

PCリプレイスのタイミングとは?

PCリプレイスのタイミングとは、業務で使うパソコンを新しい機種に入れ替える適切な時期のことです。 判断基準は大きく分けて「OSのサポート期限」と「ハードウェアの経年劣化」の2つです。

OS基準と経年基準の違い

項目OSサポート期限基準ハードウェア経年基準
目的セキュリティリスクの回避故障・パフォーマンス低下の回避
主な対象Windowsのバージョン・エディションPC本体の使用年数
失敗しやすい点期限を把握せず放置してしまう「まだ動くから」で判断してしまう

Windows 11 Home・Proは、バージョンごとに24ヶ月のサポート期間が設定されています。たとえば現在の主要バージョンであるバージョン24H2は2026年10月13日、バージョン25H2は2027年10月12日にサポートが終了します。 Enterprise・Educationエディションは36ヶ月とやや長めですが、いずれサポート終了は訪れます。

一方、Windows 10は2025年10月14日に無償サポートが終了しており、企業・組織向けの延長セキュリティ更新(ESU)を契約していない限り、セキュリティ更新は提供されません。 もし社内にまだWindows 10のPCが残っている場合は、最優先でリプレイスまたはWindows 11への移行を検討すべき状態です。

PCリプレイスが必要とされる背景

PCリプレイスが後回しにされやすい背景には、「壊れていないPCを買い替える理由が説明しにくい」という事情があります。 特に中小企業では、情シス担当が不在・兼任のため、OSのサポート期限を組織的に把握できていないケースが目立ちます。

さらに、Windows 11には比較的新しいハードウェア要件(TPM 2.0対応、対応CPUなど)があるため、古いPCではそもそもWindows 11へアップグレードできず、買い替え以外の選択肢がない場合もあります。

PCリプレイスでよくある失敗

PCリプレイスでよくある失敗は、判断基準を決めないまま「壊れたら個別対応」を繰り返してしまうことです。 この進め方では、社内のPCの世代がバラバラになり、管理も予算計画も難しくなります。

失敗例1:サポート期限を把握していなかった

OSのサポート期限を知らないまま使い続け、ある日突然セキュリティ更新が止まっていたことに気づくケースです。 更新が止まったPCは、新しい脆弱性への対応がされないため、社内ネットワーク全体のリスクになります。

失敗例2:一斉リプレイスで予算が集中してしまう

導入時期をそろえて購入したため、リプレイス時期も一斉に到来し、単年度の予算負担が急激に増えてしまうケースです。 台数が多い企業ほど、購入時期を分散させておくことが重要です。

RIKEN TOKYOの視点 RIKEN TOKYOでは、お客様のPC資産台帳を確認し、OSバージョン・導入年数・故障履歴をもとに優先順位をつけたリプレイス計画のご提案を行っています。全台一斉ではなく、リスクの高い端末から段階的に入れ替える進め方を多くのお客様にご案内しています。

PCリプレイスを進める手順

PCリプレイスは、次の順番で進めると失敗しにくくなります。 いきなり新機種を選ぶのではなく、現状の棚卸しから始めることが重要です。

  1. 社内PCの台数・OSバージョン・導入年数を棚卸しする
  2. サポート期限が近い端末、導入5年以上の端末を優先度高として分類する
  3. 業務内容に合わせて必要なスペック(CPU・メモリ・ストレージ)を決める
  4. 購入・リースなど調達方法を比較する
  5. 初期設定・データ移行・既存端末の廃棄まで含めた計画を立てる

購入とリースの判断基準

判断項目確認すべきこと失敗しやすい状態
初期費用まとまった予算を用意できるか予算検討をせず先延ばしにする
保有期間何年使う想定か用途に対して過剰・不足なスペックを選ぶ
資産管理減価償却や資産台帳の管理体制があるか台数が増えるほど管理が煩雑になる

概算費用を確認したい方へ 導入する台数や機種、設定内容によって費用は変わります。 予算申請や社内検討のために、まずは概算見積をご依頼ください。 スピードお見積りを依頼する

PC資産管理でチェックすべきこと

リプレイス後に管理が崩れないよう、次の項目を定期的に確認することをおすすめします。

  • 社内PCの台数・利用者・設置場所を一覧化している
  • OSバージョンとサポート期限を把握している
  • 導入年数・保証期限を管理している
  • 廃棄時のデータ消去手順が決まっている
  • 次回リプレイスの優先順位が明確になっている

RIKEN TOKYOが支援できること

RIKEN TOKYOでは、PC・端末のリプレイスに関する相談から選定・調達・設定・運用まで支援しています。 特に、PC単体だけでなく、Microsoft 365やセキュリティ対策、ネットワーク環境まで含めて相談できる点が特長です。

支援内容具体例
現状整理台数・OSバージョン・導入年数の棚卸し
選定業務内容に合わせた機種・スペックの提案
導入初期設定、データ移行、既存端末の廃棄手配
運用Microsoft Intuneなどによる端末管理、セキュリティ設定

PC単体の入れ替えだけでなく、Microsoft 365の活用状況やセキュリティ設定も合わせて見直したい方は、以下も参考にしてください。

まずは自社の状況を確認したい方へ Microsoft 365を導入済みでも、メールとTeams以外を使えていない企業は少なくありません。 RIKEN TOKYOでは、活用状況を整理できる「Microsoft 365 活用度チェック」をご用意しています。 Microsoft 365 活用度チェックを確認する

まとめ

PCリプレイスで押さえるべきポイントを整理します。

  1. リプレイス時期は「OSサポート期限」と「導入5年前後」の2軸で判断する
  2. Windows 10はすでにサポート終了、Windows 11も24H2は2026年10月13日に期限を迎える
  3. 全台一斉ではなく、優先順位をつけた段階的な入れ替えが現実的
  4. RIKEN TOKYOでは、棚卸しから選定・導入・運用まで相談できる

PC・端末のリプレイスでお悩みの方は、RIKEN TOKYOにお気軽にご相談ください。 現状の台数・OSバージョンを伺ったうえで、無理のない入れ替え計画をご提案します。

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よくある質問(FAQ)

Q. PCは何年くらいで買い替えるべきですか?

明確な正解はありませんが、導入から4〜5年、またはOSのサポート期限のいずれか早いタイミングで検討を始めるのが現実的です。特にWindows 11は各バージョンのサポート期間が24ヶ月と短いため、期限の把握が重要です。

Q. Windows 10のPCがまだ残っている場合はどうすればいいですか?

Windows 10は2025年10月14日に無償サポートが終了しています。延長セキュリティ更新(ESU)を契約していない場合、セキュリティリスクが高い状態です。早めのリプレイスまたはWindows 11への移行をおすすめします。

Q. 情シス担当者がいなくてもPC管理はできますか?

可能です。RIKEN TOKYOでは、情シス不在・兼任の中小企業でも進めやすいように、資産の棚卸しから優先順位づけ、導入、運用まで段階的に支援します。

Q. リース契約中でも見積相談はできますか?

可能です。契約満了時期に合わせた入れ替え計画のご相談も承っていますので、スピードお見積りフォームからお気軽にご相談ください。

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