まだまだできた、
印刷コストの削減!!
ドキュメント・ソリューション
2020.02.10
【出力コストの削減】 株式会社ヒロツク様
見えるコストと見えないコストを大胆に見直し
●問題
日本の伝統の味「佃煮(つくだに)」を製造、販売されています 株式会社ヒロツク様。
キッカケはお客様のホームページ に掲載されていた「ローコストバリュー経営」というキーワード。
最初の面談は、取締役 管理部部長小野真嗣様。さっそく「ローコストバリュー経営」について尋ねました。すると、近年原料が高騰しており、様々なコストの見直しが管理部門の1番のテーマとなっていることを知り、中でも毎月数万枚を印刷する印刷業務に大きなコストを割いておられました。
●原因
過去からのコストダウン方法を踏襲されており、印刷方法の大胆な見直しや、取組みを行うことがなかったそうです。そこで、使用プリンタの機種はもちろんのこと、使用枚数、使用方法をヒアリングさせて頂きました。
・使用機種 〇〇モノクロ 複合機 45枚/分
〇〇モノクロ 複合機 28枚/分 × 2台
「ローコストバリュー」への貢献
●ご提案機種
・キヤノン モノクロ 複合機 ADV4545F
・キヤノン フルカラー複合機 ADVC3520F × 2台
●内容
“ため置き印刷機能”
印刷前に出力内容の確認と、各種設定の変更が可能。印刷部数、モノ・カラーの設定、両面の有無等
“スキャニング機能”
紙文書をPDFやJPEG形式で、ネットワーク内のフォルダーに保存できます。
●効果
【目に見えるコスト】
無駄な出力を抑制、28%の削減効果が生まれました。
【目に見えないコスト】
出しっぱなしの放置プリントがなくなり、情報漏洩対策の一部として運用しています。
“ネットワークスキャナ”
【目に見えるコスト】
営業部門等、控えをコピーでなくスキャンデータで保存。コピー枚数が削減されています。
【目に見えないコスト】
スキャンデータだから、すぐ検索、そして共有も簡単に。時間が削減され、とっても便利!
取締役管理部部長 小野真嗣様 弊社営業担当 津田主任
導入後の運用方法までおまかせでき、安心
●お客様の声
株式会社 ヒロツク 取締役 管理部部長 小野真嗣様
ホームページに公開している「かわら版」から、当社の方針を確認してきた営業担当の津田さんに一目置きましたよ。ですから、現状の情報開示もしてみようと言う気になりました。コストだけでなく、導入後の運用方法まで提案してくれ、安心して導入を決めることが出来ました。導入後の運用フォローも適切で助かっています。お陰で、狙いのコスト削減も実現しています。今後も、ローコストバリュー経営に貢献できる提案をお願いします。
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