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リモートサポート

パソコン・サーバーの遠隔支援
(リモートサポート)

REMOTE SUPPORT

理研産業ではICT機器サポートを迅速に提供するために、リモートコントロールツール『ISL Online』を使用した遠隔操作サービスを行います。
このサービスは、予めご契約いただいた『RiCSA(リクサ)』または『理研産業ネットワーク保守』契約の一部として実施されるサービスです。

リモートサポートイメージ

利用規約

第1条(サポートの形態)

「リモートサポート」は、お客様が有するインターネットへの接続環境、株式会社オーシャンブリッジのリモート接続ツール「ISL Online」を使って行います。お客様が「リモートサポート」を利用するには、本規約に同意いただく必要があります。

第2条(サポートの範囲)

  1. 弊社サポート担当者がお客様のパソコン及びサーバーをインターネット経由で弊社のコンピュータと接続し遠隔操作することで、障害復旧や設定等の支援をお客様に提供します。
  2. 「リモートサポート」の受付時間は弊社の営業日かつ9:00~17:00とします。

第3条「リモートサポート」実施にあたっての注意点

  1. 弊社が「リモートサポート」を提供できると認めたお客様かつ、弊社のサポート担当者が必要と判断した場合に実施するものとします。
  2. お客様からの同意がない限り「リモートサポート」は実施いたしません。
  3. お客様のインターネットへの接続環境によっては「リモートサポート」を提供できない場合があります。
  4. 「リモートサポート」では、本サービスの提供に必要な端末情報(パソコンやサーバの情報)確認や、お客様のパソコン画面を参照することができます。予め不要なデータはソフトウエアを終了するなどして、画面から消しておいてください。
  5. 不具合があった際には、お客様の操作により即座に接続を解除できます。
  6. 「リモートサポート」サーバーの障害やネットワークの障害等で、「リモートサポート」を提供できない場合があります。

第4条(機密保持)

  1. 「リモートサポート」を利用するにあたり弊社サポート担当者が、お客様のパソコン及びサーバー上の情報(稼動ログ情報、環境設定情報等)、お客様の動作(操作状況等)についての情報を取得し、「リモートサポート」を提供する上でこれら情報を利用することを許諾するものとします。
  2. 弊社は、お客様から開示または提供を受けたお客様のコンピュータ構成情報及びファイル情報を機密として保持し、第三者に開示しないものとします。

第5条(損害賠償責任)

  1. 次の各号により生じたお客様の損害に対しては弊社は一切その責任を負わないものとします。ただし、弊社の故意・過失に等に帰する事由により生じた場合にはその限りではないものとします。
    • (1)障害に起因してデータ破壊、業務停滞等の損害がお客様に生じた場合
    • (2)お客様の逸失利益、第三者からのお客様に対する請求等、お客様において特別損害等の費用が発生した場合
    • (3)ハードウェアの障害に起因し、製品の復旧を余儀なくされた場合の費用

第6条(サービスの終了)

弊社は「リモートサポート」の提供について、弊社の営業上の判断その他の理由により事前の通知なく終了させていただく場合があります。「リモートサポート」の終了によりお客様及び第三者が被った損害、信頼利益等について、弊社は損害賠償責任、営業損失補償責任、その他法律上、事実上を問わず一切責任を負わないものとします。

ご利用の手順

  1. 【同意してリモートサポートを利用】をクリックして、任意の場所にファイルを保存します。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
  3. 画面に表示されるメッセージに従って、実行を進めます。
  4. 弊社サポート担当者より『セッションコード』をお知らせいたします。
  5. ご案内のセッションコードを入力して、【接続】をクリックします。
  6. 弊社サポート担当者の指示に従いリモートサポートを開始します。

※『ISL Online』は、スロベニアXLAB社が開発したリモートサポートツールです。
離れた場所のPC同士で画面共有を実現するためのツールで、SSL-AES256bitによる強固な暗号化でセキュアに遠隔サポートを提供します。
導入企業も公共・公益事業者から上場企業まで幅広く採用されております。
(提供元:株式会社オーシャンブリッジ