DXを進めたいが、社内に詳しい人がいない。
そんな理由から外部のDX支援会社やIT導入支援パートナーを探す中小企業は少なくありません。
結論からお伝えすると、DX支援会社は種類によって得意分野が大きく異なり、比較基準を持たずに選ぶと失敗しやすくなります。
この記事では、DX支援会社・IT導入支援パートナーの種類、比較すべき判断基準、よくある失敗、RIKEN TOKYOに相談できることを解説します。
DX支援会社と一言で言っても、実際には得意分野が異なる複数のタイプに分かれます。
まずは自社が何を求めているかを整理したうえで、タイプを見極めることが比較の出発点になります。
| タイプ | 得意分野 | 向いている企業 |
|---|---|---|
| コンサル系 | 経営課題整理・戦略立案 | 何から手をつけるか決まっていない企業 |
| SIer系 | システム開発・大規模構築 | 独自システムを新規開発したい企業 |
| ITベンダー系 | 特定製品(会計・勤怠等)の導入 | 導入したいツールが決まっている企業 |
| ワンストップ型 | オフィス環境・ネットワーク・Microsoft 365などを一体で支援 | 情シス不在で相談先を一本化したい企業 |
中小企業の場合、複数の業者を並行してやり取りする負担が大きいため、ワンストップ型を選ぶことで担当者の負荷を減らせるケースが多く見られます。
DX支援会社を比較する際は、料金だけで判断せず、複数の観点を組み合わせて確認することが大切です。
1つの基準だけで決めてしまうと、導入後にギャップが生じやすくなります。
| 判断項目 | 確認すべきこと | 失敗しやすい状態 |
|---|---|---|
| 対応範囲 | オフィス・ネットワーク・ツールを別々に頼む必要があるか | 業者ごとの調整に時間を取られる |
| 導入後の支援 | 設定後の運用相談やトラブル対応が含まれるか | 導入して終わり、運用は自社任せになる |
| 実績・事例 | 自社と近い規模・業種の支援実績があるか | 大企業向けの提案をそのまま持ち込まれる |
| コミュニケーション | 専門用語をかみ砕いて説明してくれるか | 提案内容を理解できないまま契約してしまう |
| 費用の透明性 | 見積の内訳が明確か、追加費用の条件が示されているか | 契約後に想定外の追加費用が発生する |
| 情シス不在への理解 | 情シス担当がいない前提で提案してくれるか | 「自社で設定してください」と丸投げされる |
DX支援会社選びでよくある失敗は、価格の安さだけで決めてしまい、導入後の運用支援が不十分なまま契約してしまうことです。
見積金額だけを比較して契約した結果、設定作業や社員への説明が含まれておらず、追加費用が発生するケースがあります。
初期費用と運用費用の両方を確認することが重要です。
課題を整理しないまま相談すると、業者側の得意分野に合わせた提案をそのまま受け入れてしまい、自社に合わない仕組みが導入されることがあります。
RIKEN TOKYOの視点
RIKEN TOKYO自身も、東京支店をWeWork丸の内へ移転した際、専任の情シス担当者を置かずにネットワーク・電話・Microsoft 365環境を整備した経験があります。
その経験から、情シス不在の企業ほど「何を自社で決め、何を任せるか」を先に整理することの重要性を実感しています。
DX支援会社を比較する際は、いきなり見積を依頼するのではなく、自社の現状整理から始めると失敗しにくくなります。
何から始めるべきか迷っている方へ
ツール選定の前に、まずは業務課題と優先順位を整理することが大切です。
RIKEN TOKYOでは、現状の困りごとを伺ったうえで、無理のない進め方をご提案します。
RIKEN TOKYOでは、DX推進に関する相談から、オフィス環境・ネットワーク・Microsoft 365の導入・運用まで、一貫して支援しています。
特に、オフィス環境とIT環境を分けずに相談できる点が特長です。
| 支援内容 | 具体例 |
|---|---|
| 現状整理 | 課題の棚卸し、自社対応と外部依頼の切り分け |
| 設計 | ネットワーク、Microsoft 365、セキュリティ設計 |
| 導入 | 機器・ライセンス・施工・設定 |
| 運用 | 社内定着支援、見直し、改善提案 |
情シス不在・兼任の企業でも相談しやすいよう、専門用語をかみ砕きながら進め方をご提案しています。
より体系的なDX推進の進め方については、情シス不在でもDXは進む|中小企業の体制づくり実践ガイドもあわせてご覧ください。
DX支援会社・IT導入支援パートナー選びで押さえるべきポイントを整理します。
DX支援会社選びでお悩みの方は、RIKEN TOKYOにお気軽にご相談ください。
現状の困りごとを伺ったうえで、無理のない進め方をご提案します。
明確な定義はなく、企業によって呼び方が異なります。重要なのは名称ではなく、自社が任せたい範囲(戦略立案・システム開発・ツール導入・運用支援など)に対応しているかどうかです。
比較検討のためには複数社への相談をおすすめします。ただし、同じ条件・同じ課題感で相談しないと比較が難しくなるため、事前に自社の課題整理をしておくことが大切です。
相談できます。RIKEN TOKYOでは、情シス不在・兼任の中小企業でも進めやすいように、現状整理から導入・運用まで段階的に支援しています。
相談できます。RIKEN TOKYOでは、オフィス環境とIT環境を分けずに相談できるため、移転のタイミングでネットワークやMicrosoft 365環境を見直したい場合にも対応可能です。
内容によって対応可能です。導入したい機器やライセンスがある程度決まっている場合は、スピードお見積りフォームからご相談ください。