コロナ禍のホテル空室をオンラインカウンセリングルームに
DX
ICTコンサルティング
2021.12.21
【企業間マッチング事例】 尾道国際ホテル様
【はじめに】
ICT総合サービス「RiCSA」は経営課題をお伺いし、お客様の生産性向上・売上拡大につなげていくサービス。今回は、コロナ禍で空室に悩むホテルと、メンタルヘルスケアサポートをお手軽にオンラインを使って利用者に提供したい企業とをマッチングするお手伝いをさせていただきました。
【お客様のお悩み】
尾道国際ホテル様は、新型コロナウイルスの影響で観光客が減ったことから、ホテルの空室率について対応策を悩まれていました。ICT機器の保守サポートと業務改善を目的に、2020年4月から「RiCSA」をご契約。
【お悩みに対するご提案】
同じく「RiCSA」をご契約いただいている福山市のホリスティックブレイン学院様の、メンタルヘルスケアのオンラインサポートをホテルの一室で行うことをご提案。また、オンライン通信をするためのネットワーク環境の整備もご提案しました。
【お客様の評価・声】
コロナ禍で精神的に不安を抱いた方に役に立ちたい!
お客様のメンタルケアを行いモチベーションアップに繋げて欲しい!
観光・歴史の町尾道を活性化させるためにこれからもいろんな新しいプランを実施していきます。
【おわりに】
ワーケーション(ワーク+バケーション)という言葉がコロナ禍で一躍脚光を浴びましたが、テレワークと観光を目的としてホテル利用につなげるご提案ができました。ゆっくり落ち着いてカウンセリングを受けられる環境として、ホテルの部屋は最適でした。
尾道国際ホテル様、ホリスティックブレイン学院様の提携にあたり、契約書、オンライン環境の整備、申込み手順などのコンサルティングを行い、2社の新しい取り組みのお手伝いができました。広く中国地方のお客様を知っている理研産業だからこそ、尾道・福山のお客様を結びつけることができたと嬉しく思っています。
(右)尾道国際ホテル・寺岡支配人、(中央)ホリスティックブレイン学院 林原代表、(左)弊社RiCSA担当・木谷
尾道国際ホテル グランド・ツインルーム
尾道国際ホテル https://www.kokusai-hotel.com/kokusai/
ホリスティックブレイン学院 https://www.holisticbrainschool.com/
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